
管理しているアパート、実家が老朽化してどうしょうもあらへん。しかも相続が解決しておらず、共有状態が続いており修繕の工事も思い通りにいかず駆逐されてきた。

水道管に亀裂が入ったぞ!
工事するわな。

ひさいちよ!それ前言うてたやんか。代理人(弁護士)通して、共有相手に水道工事します。
って、ゼブラと同様、アルツハイマーが始まったんか・・・
そう言えば、以前実家の修繕の見積もりをあげてもらった時、2億円の見積もりがきて、
度肝抜かれて笑ってもうたん思い出した。しかし、笑ってられへんから工務店の友達に
どうするんが良いか聞いてみたら・・・

そうね。少しづつ壊して小さくするんが良いんじゃない?

あかんで。K松家は何代続いてると思ってんの。祖父の時には、女中さんが13人いて、門番までおった名家やねんやから。

いや、もう相続で争ってんねんやし、そんな昔の事言われたかって、実際掃除もでけへんやん。遺品整理するだけで、丸一カ月かかった家やで。いや、この話ちゃう。話を戻すわ。
そう、水道管と同様昭和に建てられた建物達は管が老朽化してきたんです。
先日もアパートの住人からトイレが流れないと連絡を受け、水回りの業者様に連絡し、対応して
頂いた時にアパートの裏の下水管が老朽化の為、汚水が流れにくい状態です。
緊急の対応はしたけど、また詰まります・・・前から、神頼みしながらしのいでいたが・・・

今年の正月に再び、住人様からトイレが詰まったとの連絡。
正月やし、高いけどクラシアンにお電話。とにかく早い、安心の対応。
でも、高い。いよいよですな。重い腰をあげ、工務店に裏の配管の見積もりをお願いする。

あい、ありがとうございます。74万円です。

Ω\ζ°)チーン
正月そうそう、マジか。
しかも、共有物やから代理人を通して共有相手に許可をとる。
まぁ、面倒臭いが住人様には関係あらへん。なんとか、許可がとれ工事が開始された。

そして、本日は工事中の現場に残った大木を伐採しに行ってきました。
そう、本日の職業はきこり。しかし、木を舐めてはいかん。
倒すのに緻密な計算が必要であ~る。
そして、木は非常に重たいから腰が疲れる。
本日は、1本計算通りに倒れ歓声があがりました。
あっ、心のですけどね。
コメント