切った木を燃やす(番外編)

髭
実は焚火は簡単そうに見えて、難しい。
ちょっとコツがいります。

ゼブラ
そんなん簡単やがな。紙ひいて火をつけたらええねん。

髭
いや、そうやねんけどね。
それが、木が湿ってたり風が読めていないと、何回もマッチかライターで火を
つけるはめになるんやわ。そして、何回もやっているとだんだん、うまくなっていきます。
では、どういう風に配置するのか・・・燃えやすい物が一番下で、だんだんと
燃えにくい物を上に配置するのが良い。では、下から。

髭
1.紙をひく(新聞紙等、細かくして全体にひく)
2.落ち葉をひく
3.木の枝をひく(杉の葉っぱとか良いよ)
4.木材

ゼブラ
なる程、火は上へのぼっていくから、燃えやすい物から配置すると
燃えやすいという事やね。

髭
その通り。最近は、風向きを調べて、風が入ってくるように配置すれば、
ほっといても風の力で燃える事が解った。
木材をコの字型に配置すれば尚、O.Kです。
風が→のように吹くと、 →コ
うちわで扇ぐ必要がなくなるという訳である。
では、参考に写真をあげますね。


髭
そうそう、木で | ̄| こう設置し、下から上へ風が通るように配置しております。
最近では道具が充実しているから、こんな事しなくても火がつくんでしょうね。
コメント