きこり 3

不動産管理とは

切った木を燃やす(番外編)

髭

実は焚火は簡単そうに見えて、難しい。

ちょっとコツがいります。

ゼブラ
ゼブラ

そんなん簡単やがな。紙ひいて火をつけたらええねん。

髭

いや、そうやねんけどね。

それが、木が湿ってたり風が読めていないと、何回もマッチかライターで火を

つけるはめになるんやわ。そして、何回もやっているとだんだん、うまくなっていきます。

では、どういう風に配置するのか・・・燃えやすい物が一番下で、だんだんと

燃えにくい物を上に配置するのが良い。では、下から。

髭

1.紙をひく(新聞紙等、細かくして全体にひく)

2.落ち葉をひく

3.木の枝をひく(杉の葉っぱとか良いよ)

4.木材

ゼブラ
ゼブラ

なる程、火は上へのぼっていくから、燃えやすい物から配置すると

燃えやすいという事やね。

髭

その通り。最近は、風向きを調べて、風が入ってくるように配置すれば、

ほっといても風の力で燃える事が解った。

木材をコの字型に配置すれば尚、O.Kです。

風が→のように吹くと、   →コ  

うちわで扇ぐ必要がなくなるという訳である。

では、参考に写真をあげますね。

風は下から上に吹いている。
髭

そうそう、木で | ̄| こう設置し、下から上へ風が通るように配置しております。

最近では道具が充実しているから、こんな事しなくても火がつくんでしょうね。

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