前回に続き、管理しているアパートの周りの木の伐採
隣の小学校と隣接するうちの家は、ブロック塀で囲まれている。
現在、ブロック塀の修繕工事がされているのだが、僕には一切連絡が来ていない。
今まで学校の木が、うちに侵略してきており困っていたところ伐採に踏みこんだようだ。
ブロックもすっきりとれて、木も切ってくれはって良かったやん？
そやけど、あんたアパートの所の木だけ残ってるんちゃう？
へ？？そんな事ないやろ。そら、侵略してる木全部切ってくれるやろ。
ん？？確かにあそこの部分は、ブロック塀が老朽化してフェンス工事をして
フェンスになってはいるけど・・・おいおい、言わな切らんのけ・・・
とにかくこの機に、うちの木を伐採しときましょう。
木の切り方
とにかく自然の力は侮ってはいけません。非常に危険です。
木はとにかく重い。木こり達が簡単に倒しているイメージを持ってはいけません。
「倒れるぞ～」って叫びたい気持ちは解るが、遊んではいけません。
ただ、フローは簡単です。チェンソーで切り口を入れて反対から切って倒すのみ。
今回は杉の木です。
１．まず横に真っ直ぐ半分位、切ります。
２．次に斜め上からななめに切ります。
この状態になれば、反対から真っ直ぐに切れば、こちら側に倒れてきます。
もちろん、周りに何もない事を確認してから反対から切っていきます。
木の重さで、ミシミシと倒れ出したら「倒れるぞー」と叫んで下さい。
後は、細かく切って運んで下さい。
そうそう、この写真の奥。
繁ったドングリの木が、このアパートの雨どいにドングリだらけにして
詰まらせて、落ち葉と共に雨どいを破壊しょうとしていると言う訳である。
面倒だが、ここはお電話リンリンか・・・
もしもし、お宅のドングリの木が・・・
すいません。今回の工事は、ブロック塀の補修という事でそれに該当する木を切る事になったので、ドングリの木は切りません。しかしご迷惑をおかけしているので、次の教育委員会にお話して木を切る方向でお話しをしてきます。ただ、いつまでという事は言えませんので、気長に待って頂きたい。
了解致しました。もっと早く電話していれば良かったですね。
それではお願い致します。
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